農園に定点カメラを設置したいっ.....!③(兼田)
どうも、桂田社長の右腕の兼田です。
もう先週の話になるのですが、ついに定点カメラを桂田農園に設置しました。そして昨日、桂田社長が一週間分の記録が入ったカメラを僕の家までもってきてくれました。
この記事では先週カメラを設置した様子を書きたいと思います。1週間分の記録はまた次の記事です。
定点カメラを設置したのは、バジルの苗の隣です。バジルの植え付けについては下の記事をご覧ください。↓↓↓
↑↑↑完成した畝です。
カメラは畝の端に設置することにしました。↓
ベランダでテストしたときは鉄柵がありましたが、今回はそれがないので木の棒を打ち込んで代用します。設置場所を二箇所考えたのですが、
畝と平行に、バジルが1列に並んだ様子が写せそうな①と、垂直にいくつかの苗を集中的に撮影する②です。
今回はカメラの画質が良かったことと、たくさんのバジルが見えた方がおもしろいだろうということで①に設置することにしました。
設置場所が分かったら次は高さです。
棒に〇cm,〇cm....と印をつけ、それぞれの高さで実際にどう映るか実際に確認しました。
↑上の20と書いてある写真は、高さ20cmの場合の撮れる写真です。
色々試しましたが、最終的に15cmの高さに決めました。
完成!
上の写真のカメラ、、テストの段階と少し違う点がありまして.....。
「若狭高校 兼田・桂田」とかかれた段ボールの板が新たに貼られているんですね。
これは日よけです。
このカメラは東の方向を向いているので、朝の時間帯に逆光でバジルがうつりにくいかと思ったのです。
しかし、社長のおじいちゃんによるとそうでもないかもしれないようで....
(国土地理院、埼玉大学Web等高線メーカーより)
↑↑↑一番上の写真の赤い矢印がカメラの向いている方向です。
矢印の方向に三十三間山という、標高842mの高い山があります。社長と社長のおじいちゃんによると、朝日はその山がある程度遮ってくれるだろうとのことでした。
まあ「若狭高校 兼田・桂田」と書いておいて怪しい物ではないことを示すこともできますし、雨よけのためにも一応つけておきました。
また段ボールの耐久性を心配していたのですが、回収した社長によると大丈夫だったそうです。ただ、もっと長い時間撮影するときにはプラスチック製の容器などを用意する必要がありそうです。
桂田農園にきてくださり、ありがとうございます。
少し記事が遅れ気味ですが、次は1週間分の記録を紹介します。
0コメント