【バジル2020】バジルについて現状報告します!

お久しぶりです!!

桂田社長の右腕、兼田です。前回の記事から1ヶ月も経ってしまいました....。申し訳ないです。

更新が滞っていた期間、僕たちの高校では文化祭があったのです。今年は新型コロナウイルスの影響で、企画や作品の一般公開はしなかったのですが、それでも準備期間は大変だった...!

8月31日と9月1日に無事文化祭を終えることが出来ました。桂田農園の活動も再スタートしたいと思います。



少し期間をおいたので、更新がなかった間僕たちが何をしていたか数記事にわけて紹介します。

まずは、

バジル編です!




兼田がものすごくバジルが好きという理由から、バジル企画はスタートしました。

高校の近くで買ったバジルの種を社長がポットで育て、数週間してから畑へ定植しました。(下の記事)

↑↑↑定植した直後のバジル


もう植えてから1ヶ月以上たっていますから、だいぶバジルも大きくなっています。

僕達が今までしたことは、、


①バジルの収穫


②バジルソースの試作品をつくる


③バジルの販売について、嶺南振興局の方とメールで相談する。


④ドライバジルを、近所の高校の文化祭で出店するピザ屋さんに使っていただく



大体こんな感じです。④に関しては別の記事で取り上げようと思います。


まずは、①、②についてですが、8月中旬くらいに桂田社長から「バジルが大きくなってきたから収穫を手伝ってほしい」との連絡がありました。

バジルは収穫してから数時間で鮮度が落ちてしまいます。僕と社長、左腕の百田君と協力して「①収穫」→「②バジルソースの試作品をつくる」まで、1日で進めました。


300g収穫くらいして全てバジルソースにしたのですが、どうやら材料の配分を間違えてしまったようでとても苦くなってしまいました(笑)。

後日、社長が再度つくってみたら上手くいったようです。


収穫している時や、プロセッサーにかけている時の写真があればよかったのですが、僕の不注意で消えてしまいました...。申し訳ないです。

バジルソースは瓶とジップロックに入れて保存しています。↓


残念ながら、自宅のキッチンでつくった食品は販売することが出来ません。今回つくったバジルソースは、クラスメイトの誕生日会でふるまおうと思います(笑)。





桂田農園に来てくださり、ありがとうございます。

次回の記事は、「バジルについて現状報告します!2」ということでバジルの販売について嶺南振興局の方とお話したことについて書こうと思います。これからも頑張ります!

桂田農園

福井県の高校生が新鮮な野菜を作っています。